トレーニング当初に悩ませた膝の痛みはサポーターで対処

初日の練習を終えて筋肉痛は当然あるのですが、膝を痛めてしまったのは想定外でした。翌日までひどい痛みを引きずってたものの、翌々日にはだいぶ収まったので再びジョギングを行いました。
12月2日(金)夜3.9km(うち歩き1.1km)
二回目の練習も初日と同じコースを走ります。ところが、走って10分ちょっとで膝の痛みが再開しました。初日とは比べ物にならないくらいの痛みでしたので泣く泣く歩いてしまったのですが、歩くと痛みはだいぶ和らぎます。痛みが和らいだのですぐに走り出すのですが、走ると痛みがぶり返してしまいます。これは困りました。少しでも走って体力をつけたいのに走ると痛みが襲ってきます。
結局二回目のジョギングは1/3くらい歩かざる負えない状態で終了しました。ただでさえ練習期間が短いのに膝の痛みでまともな練習ができないのであればこのままマラソンに参加するのは無理なんじゃないだろうか?そんな不安がよぎります。
歩く分にはそこまで痛みを感じないのでどうやら筋を痛めているようです。筋を痛めているのであればなんとかサポーターをして乗り切れないだろうか。そう考えました。そこで翌日にドラッグストアに行ってサポーターを探してみました。
私の訪れた店にはサポーターの専用コーナーが設けてあり、肩・腰・腕・膝と様々なタイプがあります。そしてお目当ての膝用のサポーターだけでもいろんなタイプがありました。
いろいろと悩んだあげく購入したのはこちら↓

バンテリンサポーター しっかり加圧タイプ ひざ用ブラック 大きめサイズ ひざ上10cm周囲41-46cm
バンテリンって湿布類のイメージが強かったのですが、サポーターも各種取り扱ってるんですね。マジックテープのベルト式なので、状態に合わせて調整出来そうなのが購入の決め手でした。普通サイズと大き目サイズがありましたが、私は小柄な方なので普通サイズを選びました。しかし、太ももは割と太目なので大きめでもよかったかもしれません。
三回目のジョギングは12月4日(日)の夜に3.7km
二回目の練習から二日経って膝の痛みや和らいでいますが、走ったらすぐに痛くなりそうな気はしています。しかし今回はサポーターを用意していますのでトレーニングウェアに着替えて膝のサポーターもばっちりです。
走り出してやはりすぐに膝に不安を覚えました。しかし、違和感はあるものの無理をしなければ痛みは出ないようです。この日のトレーニングはサポーターのおかげで歩くことなく走りきることができました。
まだ無理はできないでしょうが痛みが出ないようなのでこの調子で継続して体作りを進められそうです。