劇場版鬼滅の刃「無限列車編」は予備知識なしでも楽しめるのか

劇場版鬼滅の刃「無限列車編」は予備知識なしでも楽しめるのか

鬼滅の刃「無限列車編」が10/16に公開され、三日間で100億円を超える興行収入があったそうで、当初観覧特典として450万部用意された鬼滅の刃ゼロ巻も即配布終了となったようです。

残念ながらゼロ巻を手に入れることはできませんでしたが、遅ればせながら「無限列車編」を見てきました。

巷では劇場版鬼滅の刃は原作やアニメを知らなくても楽しめるという話しを耳にすることがありました。また、何度も泣ける涙が止まらないといった話しも聞いてましたので、本当にそうなのか?アニメがどういう構成か気になったところでした。

ちなみに私自身は原作もアニメもを一通観ておりますので鬼滅の刃に関する知識は十分ですのでその観点から劇場版鬼滅の刃の構成を分析してみました。

※この記事は原作を知らない人のために詳しい詳細は控えるように書いてますがまったく知りたくないといった方はお控えください。

予備知識ゼロでも楽しめるのか

鬼滅の刃の原作もアニメ放送もまったく見たことが無い状態でも楽しめるのかどうかというと、アニメを普段から見る方であれば楽しめると思います。また、普段アニメを見なくてもジブリ作品とか映画のアニメ作品などを観る人でしたら同じように楽しめると思います。

ただ、鬼滅の刃の無限列車編は読み切りの物語ではなく、地上波アニメの続きになるので「呼吸」「全集中」「鬼」「鬼舞辻無惨」「鬼殺隊」「柱」などについて細かいストーリー設定の補足はありません。冒頭は世界観を受け入れるのに時間が掛かるので世界観を知っている人と比べると、はじめはついていくのに大変だと思います。

あらすじが分からないと映画を観ながら???といったシーンも多々出てくると思いますので原作やアニメをほとんど見たことがないのであれば、せめて劇場版鬼滅の刃公式サイトなどであらすじを予習していくことをおすすめします。

劇場版鬼滅の刃の見所

わたしが劇場版鬼滅の刃を観てきて印象に残ったのは、戦闘シーンの迫力と豪華な音楽でした。

近年アニメのクオリティが高くなってきており、鬼滅の刃もまたアニメ作品のクオリティが高いのが人気に火が付いた理由の一つだと思います。ただ、音に関しては自宅で観るのと映画館で観るのはまったく異なる感じがしました。映画館で発する音響は体全体を包んでいるような感覚になりますので映画を観るというよりも体感するといった感覚の方が正しい気がします。鬼滅の刃の見所でもある戦闘シーンも地上波で観るものとは比べ物にならないくらいの迫力でまさに映画ならでした。

原作で無限列車編のストーリーは知っていたので当初映画は観に行かず、DVDが出たらみようかなくらいに思ってたのですが劇場版鬼滅の刃があまりに反響があるのでおそらく劇場公開の期間は長くなりそうでDVD化して観ることが出来るのはまだまだ先だと思ったからです。そうであればもう早く観てしまった方がスッキリしますから。

劇場版鬼滅の刃はどれくらい泣ける?

「何度も泣ける」「涙が止まらない」といった声がありましたので、さてどれくらい泣けるものなのかと思いましたが、私自身原作を知っているので内容に関しては先が分かります。しかし物語がアニメーション化してそれが映画館といった環境で音楽や効果音などが相まるとまた全然違った印象になります。実際オープニングで物語がはじまったといった感動で少しうるっとしてしまいました。

中盤も若干目頭が熱くなるシーンはあるのですが、やはりクライマックスにかけて心が大きく揺さぶられます。

鬼滅の刃は決して鬼をばっさばっさ倒すだけの痛快アクションストーリーではなく、それぞれの鬼滅隊キャラクターが様々な思いを秘めて戦っており、鬼と闘いながら人間ストーリーを垣間見ることが人々の琴線に触れるのでしょう。是非ハンカチを用意して劇場に足を運んでください。

まとめ

鬼滅の刃を予備知識ゼロで観るとまぁ楽しめるけど、あらすじを頭に入れておいた方が絶対に楽しめます。また、DVDでは味わえない体験が映画館にはありますので迷っているなら飛び込んでみることをおすすめします。その際はハンカチも忘れずに!