iPhone6sにてガラス製の保護フィルムを半年以上使ってみた結果

使うまでの記事はあるけど、しばらく使ってみて実際どうだったかといった記事をあまり見かけないのでレポートしようと思います。

私のiPhone6sに貼っていたガラスフィルムはこちら

なるべく綺麗に使いたい、傷はつけたくないといった思いからスマホの購入後すぐに使用しました。

購入前にアマゾンのレビューの悪い評価部分を気にしていたのですが、大部分が端が浮いてしまう的な事だったり、画面が全て覆われません的な事。

どっちも画像付きで説明されてますけどね。もしかして評価後に説明加えたのかな？

端が浮くのは商品の特性上ある程度は仕方ないのでしょう。苦労して貼った直後に凝視していればそりゃぁ気にはなるでしょう。私も最初は気になりましたが、すぐに慣れました。まぁ所詮保護フィルムなんでいつでも変えれますからね。

そして、実は使い始めて2週間くらいで端っこが欠けて小さなヒビが入ってしまいました。とはいっても私の使い方が悪かったのだと思いますが、カバンに鍵と一緒に入れていたのでガラスの端に当たってしまったらしいです。

使い始めて早々にヒビが入ったのでもうこりゃ長持ちしないなぁと思ってたのですが、これがなんと半年以上持ってます。

そして最近も慣れてきたせいか結構カバンにガシガシ突っ込んでいるので新たに二か所くらいガラスフィルムの端が欠けてしまってますが、使用するには特に問題ありません。

まぁ本体の表面を保護するといった目的が主なので半年以上本体を保護してくれているといったことに関しては充分に役目を果たしてくれています。

堅いものと一緒にカバンに入れないよう心掛ければもっと長持ちするのではないでしょうか？

厚みは気になる？

スマホ購入してすぐにガラスフィルムを装着した私は既にガラスフィルムがある状態の方が長いので気にならなくなりましたが、今まで通常の薄い保護フィルムを使っていた人がガラスフィルムを使い始めたらフィルムの厚さに違和感を感じると思います。

保護ガラスの厚さは0.3mmですが、iPhone6s自体もともと薄いので感触は結構変わります。

まぁガラスなのでこれ以上薄いものは強度的にちょっと不安ですね。

iPhone6sは液晶ガラスが壊れやすいと評判です。実際私の知人も購入してひと月かふた月程度使ったところでヒビを入れていました。

知人はケースに入れていたのですが、ケースの角の部分は本体部分が露出しているタイプだったので、運悪く落下時に角から地面に衝突してガラスが逝ってしまいました。

まぁある程度頑丈に設計されていたとしてもガラス面から堅い地面に落下してしまっては結果は同じだと思いますが、iPhone6sは液晶ガラスの端がカーブになっているので、通常のスマホに比べて壊れやすくなっているようです。

私自身はスマホがかさばるのが嫌なのでシンプルな塩ビ製のケースに入れていますが、何度か落としてしまってはいるものの今のところ無事です。

とはいえ、ガラス保護フィルムを使用したとしても、落とした時に打ちどころが悪ければ壊れてしまうでしょう。

ガラス保護フィルムもあくまでも壊れるリスクを少なくする役目だと思っていた方がいいですね。本当に壊れるリスクを極力減らしたいのであれば、全面を覆う手帳タイプのモノを使用した方がいいです。

おそらく今の保護フィルムが壊れてしまっても特に商品に不満はありませんのでまた同じものを使用するでしょう。

とはいえ手帳タイプのケースもちょっと気になってるので、もしそっちを使いだしたら保護フィルムは使うでしょうが、ガラス製は使わないかもしれません。

ガラス製の保護フィルムは結構高価なものもありますが、1000円程度で購入できる商品でも充分使える事が分かりました。

ガラス製の保護フィルムの使用を迷っている人の為に、少しでも参考になればと思います。